昔ながらの和風住宅を、冬暖かく夏涼しい和ナチュラル空間へ

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  約20帖の大空間リビング。県産材あずみの松の無垢フローリングを一面に使用しました。節のある木目は味わい深く、様々な表情を楽しむことが出来ます。

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  高性能な断熱リフォームで、エアコン1台でも空間が充分に暖まります。さらに断熱性能の高い樹脂窓は、熱の出入りを抑え、夏も冬もお部屋を快適に保ちます。
  
  

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  縦格子のガラス引戸は、もともとあった建具をそのまま活かしました。テレビボードもボーダーテイストのデザインを採用し、インテリアに統一感をもたせました。
  
  

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  構造上抜くことのできない柱も、ナチュラルな化粧板で表面仕上げ。インテリアのアクセントになっています。
  
  

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  リビング中央の造作木製カウンター。明るく快適なこの一角は、ワークスペースとして、また読書などの趣味を楽しむスペースとして、思い思いの時間を過ごせそうです。
  
  

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  リビング西側は、将来寝室として使えるよう収納を充実させました。スッキリとした空間でくつろぐことができます。
  
  

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  大容量のクローゼットは、上吊りタイプの3枚引戸。開口を広くとれるので一目で見渡せます。下レールがないので、キャスター付の収納BOXなども出し入れがスムーズ。
  
  

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  広縁をリビングに取り込むことで、明るい光がリビングに差し込みます。日当たりの良いこの場所は、室内干しのスペースとしても活用できます。

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  ちょっとしたスペースに設けられたオープンシェルフ。棚は置くものに合わせて高さを調節できるので、使い勝手がよく便利です。