【松本市・上田市】初ソロ美ヶ原高原ー2000mの景色と牛たち
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こんにちは!DRAFT DESIGN課のシラスカです。
先日のお休みに、長野県の美ヶ原高原へ行ってきました。
標高およそ2,000mの、自然に包まれた癒しのスポットです。
ふと思い立ち、今回はひとりで美ヶ原へ。
目的は、あののんびり過ごす牛たちに会いに行くこと!
絶景のビーナスラインをドライブ
この日は天気も良好。
くねくねと続くビーナスラインをドライブしました。
窓を全開に、爽やかな風を浴びながら深呼吸。
それだけで、とてもいい気分になれます。
夏の高原は空気も澄んでいて、清涼感たっぷり。
まさに「リフレッシュ」にぴったりの場所です。
牛たちに癒される
広大な牧草地には、放牧中のホルスタイン牛がのんびりしています。
なんと、約300頭が400haの土地で自由に過ごしているそう。
5月下旬から10月中旬までが放牧シーズン。
信州らしい、牧歌的な夏の風景が広がります。
塩くれ場と呼ばれる岩場では、牛たちが塩分補給中。
その名の通り、昔から牛や馬たちに塩を与える場所だったそうです…!
この場所に白黒・赤毛・黒毛の牛が集まってくるので、じっくり癒されましょう!
王ヶ頭と電波塔
広大な牧草地には、放牧中のホルスタイン牛がのんびりしています。
さらに進むと、王ヶ頭付近の電波塔が見えてきます。
「自然×人工物」というちょっと違和感のある組み合わせ。
最初は慣れませんでしたが、
何回か来るうちにシンボル的な存在感があるなー。と感じてきました。
何度でも行きたくなる場所
美ヶ原高原は、時間帯によってまったく違う景色を見せてくれます。
朝・昼・夕方と、どの時間も魅力的です。
自然の中に身を置いて、五感をリセットする。
そんな休日もいいなと思えた1日でした。
何度行っても飽きない、美ヶ原の魅力。
またすぐにでも行きたくなりました。