こんにちは
リフォーム設計の柏本です
3月になりましたが昨晩も雪が降り、
まだまだ春は遠い長野県なので、
冬の季節に美しい自宅の照明についてご紹介したいと思います
デザイナー:アルヴァ・アアルト(フィンランド)
年:1950
素材:スチール、ホワイト塗装仕上
アートを照らすために設計されたもので、小さくて丸いフォルムがかわいらしい作品です
デザイナー:アルヴァ・アアルト(フィンランド)
年:1954
素材:吹きガラス
乳白色のガラスを通した光が美しく、空間を柔らかく包み込んでくれます
多灯使いすると意外と明るくなります
最後にベッドサイドです
『パンテラ 250 テーブルランプ(オパール・ホワイト)』
デザイナー:ヴァーナー・パントン(デンマーク)
年:1971
素材:アクリル、アルミ
柔らかな拡散光が美しく、直接光が目に入らない設計が寝室に適した作品です
北欧の国々は冬はほとんど陽が昇らない極夜のため、
美しい照明がたくさんあり、
私もまだまだ家にお迎えしたいものがたくさんあります
写真は深夜にiPadで撮影したので残念でしたが、
好きな照明がひとつあるだけでも気分が上がりますよね
みなさまも是非お気に入りの照明を見つけてください
さいごに・・・
春から始めた木彫りの進捗を報告したいと思います
そして2作目『奈良公園の鹿さん(天然記念物)』も完成しました
こちらは着色なしで完成です
動物は難しいですね…まだまだです…