寝室の場所移動にあわせて、コンパクトで暮らしやすい空間へ

After

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  和室1間に寝室スペースと寛ぎスペース、収納スペースをおさめることが要望でしたので、限られた空間を有効活用して快適に暮らせるよう計画。猫が1匹おり、寝るときはいつもM様と一緒と伺ったので、寝室の場所移動後も変わらず過ごせるよう寝室スペースにキャットウォークを設置しました。

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  寝室スペースは4帖分の広さを確保。奥の寛ぎスペースとは格子で空間をゆるやかにつなぎ、圧迫感を感じないよう工夫しました。
  
  

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  寝室スペースから寛ぎスペースの動線上にWICを設けて、身支度もスムーズに計画。
  
  

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  収納スペースは可動棚を造作。収納を見せたくないときはロールスクリーンを下せるようにしました。
  
  

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  寛ぎスペースは南向きの窓から光が差し込む明るい空間へ。寝室スペースの様子が見えるので、いつでも猫の気配を感じられます。

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  限られた空間でスッキリ暮らせるようテレビボードやカウンターを造作。アクセントクロスや間接照明を使い、心地よい空間を演出。