こんにちは。リフォーム部の水畑です。
今日は昨年お風呂リフォームをして頂いたお客様のご紹介をさせて頂きます！
ご自宅は松本城近くでとても好立地。昔ながらの街並みが懐かしさを漂わせています。
桜のシーズンにはご家族で歩いて松本城へ歩いてお花見をしにいくそうです。
お父様が職人さんだったそうで、その当時のご友人たちと一緒になって今の我が家をみんなで建てられたとの事でとても思い出深い家づくりだったんだろうなとお話しをお聞きしていて感じていました。
そんなご自宅でしたが、あれから時が経ち今のご主人世代に受け継がれ一番の不満である
「外風呂」を今回なんとかしてほしいとのご依頼です。
赤い屋根が当時出来たばかりのお風呂の写真です。
やはり外に出てお風呂に行く事はとっても寒くて、遠くに感じるそうです。
「室内へ浴室を新設したい！」
という事でリフォームを始める事になりました。
設置出来るスペースを探したところ
トイレが2室あったのでそこにお風呂を入れていきます。
着工前の状況です。
通常ユニットバスのサイズは規格が決まっております。このトイレスペースは尺モジュールみたいなメーターモジュール？
だったので間取りが変形寸法でした。
そのスペースをフル活用する為、採用したメーカーはタカラスタンダード「ぴったりバス」です。
今回のケースみたいなご依頼には「最適」ですね。
トイレは全部壊してお風呂になるスペースを作っています。
床にはきちんと断熱材を入れて造作をした後いよいよお施主様待望のお風呂が入ります。
完成です。正面お風呂で右側がトイレです。
トイレもお風呂新設に伴い位置を変えました。
お風呂が出来上がりました。
暖房もついていて暖かいです。
洗濯機も前まで外だったのを室内に設けました（写真がなくすみません）
工事も終わり、「すごく快適に使っているよ」とお施主様がとっても嬉しそうにされていて
やはりお風呂は「日本人の心を潤す大切な場所」だと思いました。
これから日々の疲れをゆっくりと新しいお風呂でとって頂けそうです。
ありがとうございました。
【松本市・松本城】やっぱりお風呂はいい
*お風呂リフォーム*その他水廻りリフォーム*トイレリフォーム2019/1/17
