こんにちばんは!工事部リフォーム課の山本です!
今日はあの三大巨匠のひとり、ミース・ファン・デル・ローエが設計した
「バルセロナ・パヴィリオン」について記事を書きたいと思います。
家具でも、バルセロナチェアが有名ですよね、そのバルセロナの建築物です。
自分が一番最初、写真で見た時はシンプルで静寂、落ち着くという印象を持ちました。
現在の日本の風景や建物と違い、トラバーチンの床と壁、そして池のみの単純でシンプルすぎる建築で
ミースの特徴でもある、床から天井までの連続した大きなガラス窓があり、室内と室外の見分けがつかなくなるような建築だと感じます。
最近よく聞く、モダンという言葉がぴったりハマる建築ではないかとも感じることがあります。(いったことはありません。)
日本はいろんな文化や流行りを取り入れたくなるような雰囲気があり、時代に合わせていけるので素晴らしいところだとは感じます。
お寺や神社の静寂さもとても心地よいですが、
バルセロナパヴィリオンのように、シンプルで有機的で静寂な空間を、肌で感じてみたいものです。
タイトルと内容がかみ合っていませんが、以上となります。
夢の中で行ってきます。。。
心の癒し
*スタッフ日常2018/8/28