こんにちは。
リフォーム設計の小林です。
9月も中盤を迎え、まだ暑さは残りつつ、朝や夜はだんだんと肌寒い季節となってきました。
皆様も体調管理にはお気を付けください。
さて、今回は「断熱」についてご紹介したいと思います!
皆さんご存じでしょうか。
私たちサンプロリフォームの強みでもある「冷暖革命」について!※CMもやってますよ~
私たち設計もプランを考える段階から、断熱計画も併せて検討をしています。
また、既存の家の断熱性能を数値化し、断熱改修工事後の断熱性能と比較することで
冷暖房費がどのくらい変化するか?室内環境がどのくらい改善するか?をシミュレーションすることも可能です!
早速本題に入っていきたいと思いますが、
断熱効果を高めるためには、下記の【断熱3要素】がポイントとして挙げられます。
①断熱材施工工事…床・壁・天井を囲い込むように断熱材を入れることで
外からの冷えの侵入や室内の暖かさを逃がしません。
↑セルロースファイバー:厳選された新聞古紙を粉砕して製造された木質繊維の断熱材
断熱性能+調湿性・防音性・防火性などの優れた特性も!
③冷暖房機器の入替…長野の冬はとっても寒いので、標準として三菱の寒冷地仕様の
冷暖房機器を採用しております。
こうしてリフォーム計画に断熱効果を高める工事を加えていくことで
改修後により快適で、過ごしやすい家づくりへと変化していきます。
デザイン性ももちろん大切ですが、耐震や断熱など目に見えないところのこだわりも
リフォーム計画にはとても重要になってくると私は感じています!
リフォームのお問い合わせ、是非お待ちしております♪