みなさん、こんばんわ!
スタッフブログを再開しました!
そして、コロナの規制も外れ、
待ちに待った〝夏休み!〟
と思っていた方も多いはず!
しか~~~し、
このタイミングで台風直撃予想!
なんでこのタイミング・・・
と、旅行を楽しみにしていた方は勿論、
観光業界の方もがっかりしていると思います。
最近では、
地球温暖化という言葉を通り越して、
地球沸騰化とも言われていますね.
誰もが経験をしていなかったことが、
次々と起こる時代の中では、
自分たちのことは自分たちで考え、
守っていくという観点も大事になってきます。
住宅業界も同様に、
省エネや創エネを通した、再生エネルギー、
防犯や災害対策も益々注目されてきそうです!
その中で、今回紹介するのは、
台風に備えた窓の災害対策になります!
本当は冷暖革命推したかったけど・・・
台風来ちゃうので・・・
そして、ここからは楽します!
色々と説明するよりも、マンガでどうぞ‣
昔の印象に比べると、
スタイリッシュな商品が多く、
住宅の美観も崩さない商品が多い印象です!
幸いにも長野県は山に囲まれ、
守ってくれることが多いですが、
(本日は山の日、本当に感謝です!)
それでも何があるか分からない時代に、
対策は万全にしておくことにデメリットはありません!
他にも、身近で出来る対策はいろいろあります!
○家の外の台風対策
・窓や雨戸はしっかりと閉める。必要に応じて外から板を打ち付けるなどして補強する。
・排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておく。
・鉢植えやゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、飛ばされないように固定したり、家の中へ格納したりする。
・庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしておく。
雨や風が強くなってからの作業は危険ですので、最新台風情報を確認し早めに対策を取ってください。
○家の中の台風対策
・窓や雨戸をしめ、窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐために飛散防止フィルムを貼っておく。
・外からの物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉めておく。
・停電時に備え、携帯ラジオ、懐中電灯、ローソクなどを用意しておく。
・避難が必要になったときに備え、防災グッズや水、食料などを用意しておく。
・近所の避難場所と避難経路を確認しておく。
・市区町村が作成している「ハザードマップ」で危険箇所を確認しておく。
ハザードマップポータルサイト
身のまわりの災害リスクを調べる
https://disaportal.gsi.go.jp/
是非、ご自宅を守る為にも念には念の対策をしてみてください!!
それでは、リフォーム事業部の池高でした!