「リフォームの見積もりで何を見たらいいのか分からない!」
「見積書のチェックポイントを知りたい!」
とお考えの方はいらっしゃいませんか。
リフォームにおいて、複数の業者から見積もりを取り、検討することは必須のプロセスです。
しかし、具体的に何を見ればいいのか分からない方が多いと思います。
そこで今回は、見積もりのチェックポイントについて解説します。
見積もりのチェックポイントを押さえ、リフォームを成功させましょう。
□見積書のチェックポイント
*部材は具体的で適当か
まず、リフォームに使われる部材が具体的に明記されているか確認しましょう。
適切な見積もりであるなら、部材の型番が記載されているはずです。
部材が具体的に分からないと、完成のイメージも湧かないでしょう。
また、必要以上のグレードの部材を使われていても、気づけません。
他社と正確に比較するためにも、グレードを把握した状態で見積もりを見る必要があります。
*単価は適当か
部材が明確に分かれば、その単価が適当か確認しましょう。
同じ部材なのに、明らかに単価が変われば、悪徳業者の可能性があります。
数円の差でも、数量が多くなると、大きな差になります。
*数量は具体的で適当か
単価と同時に、数量もチェックしておく必要があります。
部材の数量があなたのリフォームに適切な数量なのかを確認しましょう。
見積もりの段階で少ない数量を提示し、後から追加で必要になったと伝え、追加費用を請求する悪徳業者もいます。
複数の業者の見積もりを比較することで、適切な数量を把握できます。
*諸経費は適当か
ここまで、とにかく細かく費用を確認する必要性を述べてきました。
しかし、諸費用は具体的な中身が分かりにくい費用です。
そのため、諸費用が適切な金額かを見極めるのは少し難しいですが、相場はあります。
諸費用は、全体の工事費の10~15%が相場です。
そこから大きく外れている見積もりは、一度疑ってみる必要があります。
□まとめ
今回は、見積もりのチェックポイントについて解説しました。
見積もりで何を見るべきかご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考に、リフォームを検討してみてはいかがですか。
当社は、リフォームの売り上げが長野県で8年連続、第1位です。
そのため、たくさんの実績があり、お客様に合ったリフォームを提案できます。
安曇野でリフォームをご検討の方、見積もりのチェックポイントを詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。