おはこんばんにちは!
桜が満開!と思いきや、先日の暴風雨でアッという間に散ってしまいましたね(T_T)
今年も車を運転しながら、チラ花見で終わったコーディネーターの湯口です(*^^)v
さて本日は前回の続き!こだわりトイレ改修です!
先日、担当営業の山岸さんが完成写真をサクッとUPしておりましたが、、、
このお手洗いの工事でかかった期間は、なんと!3ヶ月!!\(◎o◎)/
この空間に入った業者数は、おどろきの12社!!\(◎o◎)/
と、いうことで、続きをお話したいと思います!!笑
製作で家具屋さんに作ってもらった手洗いカウンターには、元々入れようと思っていた手洗いボウルの径に合わせた穴が開いていました。
タイルも貼られ、自動水栓も設置された状態で、あとは手洗いボウルの完成を待つばかり!
ここに手作りの手洗いボウルが、上手くハマるのでしょうか?
手洗いボウルの製作にご協力いただいたのは、「あずみ野ガラス工房」さん。
色合いや、サイズのこともあり、何度も何度も試作品を作って下さいました。
こちらも試作品のボウルで、排水金具を設置する底面のガラス厚調整が難しかったそうです。
琉球ガラスのように気泡を入れて作った、オンリーワンの手洗いボウル ♪
気泡を入れると繊細で割れやすくなってしまうため、この気泡の入れ方も、排水金具を付ける底の方にはあまり入れないように、工夫をして下さいました。
こうしてやっと迎えた仮設置の日、、、
一緒に現場を担当した、我らがリフォームマイスターの西藤さんが、透明なクッション材を捜して買ってきてくれました。
そのクッション材を使って仮置きしてみましたところ、な、な、な、なんということでしょう!!
丁度、色の濃い部分が上手く穴にハマり、水栓のセンサーも問題ない位置にきてくれました!!
素晴らしい!ブラーヴォ!!トレビアン!!!
良かったぁ~上手くハマって良かったぁよ~!!涙
ひとまずこの日はこれにて終了、後日改めて設備屋さんに設置してもらいました。
最後にコーキング屋さんにボウル廻りをキレイにコーキングしてもらい、完成~\(^o^)/
この手洗いカウンターへのこだわりは、他にもあります。
そう、このガラスボウルへのライトアップです。
スキューバダイビングをやったことがないので分かりませんが、海底から上を見上げると、こんな感じに見えたりするのでしょうか?
水色に着色したガラスへ気泡を入れたガラスボウルを下からライトアップをすると、なんとも幻想的な感じになりました。
予想通り、排水管の影は出てしまいましたが、その陰がまた、神秘的な要素を作っているようにも感じます。
天井にはもちろん、今まで使っていた照明が付いていますが、夜トイレに起きた際は、この手洗いボウルの照明だけで心地よく利用できるそうです。
これにはA様も大喜び\(^o^)/
A様、大変長らくお待たせいたしました。
毎日必ず利用するトイレ、過ごす時間は一瞬だけど、同じ時間を過ごすなら、少しでも心地よく過ごしたい!
トイレに限らず、少しでも心地のいいお家にしたい方がおりましたら、是非サンプロへご相談ください。
ご協力いただきました、あずみ野ガラス工房の中村さんをはじめ、みなさま本当にありがとうございました。
【松本市】こだわりトイレⅡ
*トイレリフォーム2018/4/12