こんにちは!設計の清水です。
毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、長野県立美術館で開催中の「葛飾北斎と3つの信濃」の鑑賞に行ってきました。
小布施・諏訪・松本の3つの地域と北斎の関わりに焦点をあて、北斎にとっての信濃とは何であったかを探る展覧となっています。
小布施の岩松院の天井絵(複製)と、普段は北斎館に展示されている祭屋台が同じ空間にあるレアな2ショットです。
他に、「冨嶽三十六景」全46図や「諸国名橋奇覧」、数多の肉筆作品など見ところ満載でした。
8月27日まで開催しておりますので、善光寺さんのお参りと合わせ「長野県立美術館」へ行ってみてください!