こんにちは!
12月も残すところ1週間となりました!(早い・・・)
と言うことで 今日は12月24日☆ クリスマス・イブです!
今年から新たに娘の為のプレゼントを用意しております。
そうなんです!
今年から新たにサンタの仲間入りを果たした(笑)リフォーム設計のクマガイです。
サンタさんと聞くと
暖炉の煙突から室内に忍び込み・・プレゼントを届けてくれます。(笑)
(色々思うところはありますが とりあえずスルーでお願いします。)
実家には煙突は無かったので、きっと窓から入ってきていたんだと思います(笑)
届けてもらえるものが【プレゼント】ならいいのですが、
実は、年中届けてもらっているものがあります。
それは「すきま風」です。
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という事で、今日は「すき間」についてお話です!
私の実家もそうですが・・・
冬場は寒くて乾いた空気が
夏場は暖かく湿った空気が年中無休で届けてもらっています。
(ありがたやー ありがたやー)ブルブル…
そのおかげで室内の空気はかなり鮮度が良いです!
ほぼ外ですから(笑)
24時間、365日 「すきま風」が新鮮な空気を届けてくれていますが
実は私たちは【すきま風】とは引き換えに【お金】を払っています。
「え?どうして?」と思った方 もう少し詳しくお話します。
私たちは【すきま風】=新鮮な空気を届けてもらう代わりに
室内では、せっせと冷やした・温めた空気を捨てていることになります。
そのせっせと冷やした・温めた空気は、
電気を使って冷やした空気や灯油を使って温めた空気です。
つまりお金をかけて、冷やした・温めた空気が
【すきま風】があることで、お外に捨てているのと同じ状況になります。
なかなかやっかいなのが この【すきま】です。
リフォームで取り扱う建物は、1棟1棟 形も違えば、大きさも違います。
作った年代も違えば、建てた大工さんも異なります。
もちろん、一から作る新築に関しては、ある程度すきまを無くすことは出来ますが
リフォームでは、この【すきま】を無くすことはかなりの技術力が必要になります!
リフォーム業界でもまだ一般化していない、この【すきま】に関して取り組みは
今後のリフォーム業界で常識化していくと私は考えます。
無断熱に近い住宅を、断熱リフォーム工事を行えば、きっと暖かくなります。
この「きっと」をより具体的にご提案できるのがサンプロリフォームになります。
会社の取り組み方で変わるのが「施工精度」。この【すきま】です。
私たちサンプロリフォームでは、長野県内において10年連続でリフォームの売り上げ1位を獲得しており、その技術も兼ね備えております。
リフォーム業界に革命を起こすべく始めた「冷暖革命」では、全棟気密測定を行っています。
(仕様によっては、行わないものもあります)
https://nagano.reidan-kakumei.com/
是非、断熱リフォームとセットで考えて頂くとより、住宅もお財布にも暖かいリフォーム工事が出来るようになると思います。
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■家のすきまの比べ方!すき間相当面積【C値 シーチ】
一般の方はあまり見慣れないかもしれませんが、家のすきまを表すのがこのC値になります。この値は数値が小さい方が(0に近い方が)家のすきまが無いことになります!
すき間が小さいという事は、先程の【すきま風】が入りにくくなり、熱が逃げにくくなるので、冷暖房費が下がります。結果的にお金がかかりにくくなります!
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ちなみにサンプロリフォームのC値は?
気になる方はサンプロリフォームまでお問合せ下さい!