外壁のカバー工法で公民館の見た目を一新!
「真壁造りになっていた為、木部とモルタルの取り合い部分から雨漏りも懸念され新築時から約10年が経過し軒裏木部も劣化が見られました。今回で思い切って改修し、今後はできるだけメンテナンスコストがかからないようにしたい。」とご相談頂きました。
工事内容 | 外壁 |
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お客様名 | K様 |
施工エリア | 安曇野市 |
リフォーム期間 | 2ヶ月 |
価格 | 640万円 |
施工手順 | 仮設・養生工事⇒軒天ボード張り作業⇒外壁透湿防水シート張り作業⇒通気胴縁取付作業⇒サイディング張り作業⇒シーリング作業⇒竣工 |
外壁は耐久性を一番に考え金属サイディング(ガルバリウム鋼板+フッ素塗装)カバー工法で施工しました。今までの和風の雰囲気を損なうことの無いよう、腰板部分は木板風デザインとし、上部を左官塗り壁風のデザインで仕上げました。
お客様の声
建物の雰囲気を損なうことなく、とても綺麗になりました。地域の方が頻繁に利用する施設なのでこれからも綺麗な状態を長く保ってほしいです。今後もお願いします。
担当者より
リフォームアドバイザー
百瀬 智洋
今回公民館の外壁改修工事の依頼を受け、できるだけランニングコストがかからない方法でのご提案となりました。和風で立派な建物でしたので今の雰囲気を活かしつつ耐久性も両立させることが課題でしたが、工事中もたくさんの方にお声がけ頂き、完成後は「とても綺麗になって雰囲気も前よりも良くなった」と喜んで頂けました。これからもたくさんの方々の笑顔が集う場所になれば幸いです。
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