外装メンテナンスを行い、長く安心して住めるようリフォーム
ご新築当初から、外装のメンテナンスを行ってこれなかったのでこの先の耐久性が心配。また室内も寒かったり、内装や一部古くなった設備機器も交換をお考えされているとの事でご来場いただきました。
| 工事内容 | 屋根・外壁、トイレ |
|---|---|
| お客様名 | M様 |
| 施工エリア | 塩尻市 |
| リフォーム期間 | 1.5ヵ月 |
| 価格 | 800万円 |
| 施工手順 | 足場設置⇒解体（屋根）⇒板金工事⇒塗装工事⇒断熱工事 |
今後も安心できる耐久性を重視して、屋根は瓦からガルバリウム鋼板へと葺き替えをご提案。軽量化を図ると同時に耐用年数が長いものへ変更。外壁については、夏場の遮熱・冬場の断熱を図るため遮熱・断熱塗料であるGAINAを採用しました。また、寒さ対策としては1階床下全体へウレタンフォームの吹付（モコフォーム）を施工し、暖かく過ごせる空間へ。
屋根葺き替えはセキノ興産 柾目FLEXを採用。優れた排水機能を発揮する上、雨音を低減するものを選びました。
雨どいは壊れる前に全て取替し、荒天時もしっかり排水されるように対応。
バルコニーにはFRP防水を行いました。
お客様の声
ひとまず家の外装をしっかりと手入れができて安心しています。断熱については寒くなる前はあまりよくら分からなかったのですが、寒さを感じる季節になってからは暖かさを実感することができました。ウレタンフォーム断熱のおかげで快適です。
担当者より
リフォームアドバイザー
水畑 吏一
M様、この度はありがとうございました。今年の冬は寒い日も多かったことから、断熱効果をご体感して頂いていることかと思っております。工事中は住みながらのリフォームということで、臨機応変にご対応をして頂き誠にありがとうございました。またこの先も何かお困りごとがございましたらいつでもお声がけくださいね。
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