部分改修で慣れ親しんだ浴室のまま、断熱リフォーム
「築30年以上のお風呂と脱衣場がとても寒く、体に堪える為、暖かくしたい。換気扇も変な音がするようになってきてしまったので、何か対策をとりたい」とご相談頂きました。
工事内容 | お風呂、洗面 |
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お客様名 | S様 |
施工エリア | 大町市 |
リフォーム期間 | 5日間 |
価格 | 60万円 |
施工手順 | 「サッシ工事」脱衣場既存サッシ撤去→新規サッシ取付・インナーサッシ取付→内装(クロス部分張替)→外壁漆喰補修→完成 「換気扇交換工事」既存換気扇撤去→電気配線(200V単独配線)→暖房換気扇新規設置→完成 |
当初、お風呂に暖房器具を取り入れたいというご要望でしたが、築年数が経っている事やお風呂・脱衣場の現状を加味し、暖房器具と併せて断熱効果の高いインナーサッシを取り入れる事を提案させていただきました。 脱衣場は、既存との兼ね合いによりインナーサッシの取り付けが不可能でしたので、サッシ交換を行いました。
お客様の声
暖かくなりこの冬を越すのが楽しみになりました。
寒さ対策の為に取り入れた、インナーサッシやサッシですが、防音・防犯対策にもなり、快適です。
寒さ対策の為に取り入れた、インナーサッシやサッシですが、防音・防犯対策にもなり、快適です。
担当者より
「長野の冬は体に堪える為、お風呂・脱衣場を暖かくしたい」というご要望を頂きました。
タイル風呂からユニットバスへ新しくしてしまう方法もございましたが、ご予算との兼ね合いなどもあり部分的な改修をさせていただきました。
建築のプロとして、ご予算のなかで出来る限りの最善対策をとらせていただきましたので、今年の冬を楽しみに、暖かく過ごして頂きたいです。
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