【松本市】築100年余りの古民家改修

*スタッフ日常2014/9/19

こんばんは施工管理のオザワです

最近、めっきり肌寒くなってきましたが、皆さんは体調を
崩されていないでしょうか
これからますます寒くなるので、十分にお気を付け下さい

今回は、松本市で工事をしているお宅をご紹介します

題して 【築100年くらいの古民家改修】 です

着工前の様子です。

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このお宅の工事がいよいよ始まりました

まずは外部足場を設置して...

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屋根の瓦をおろします
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おろしていくと、屋根には昔の明かり窓のような穴や、ところどころ野地板が
割れてあいた小さい穴が無数にありました

また、このお宅の壁は【土壁】で作られています。

土壁は、木舞と呼ばれる竹などを使って格子状の枠を組んだものを下地にして、
土を塗り重ねてできた壁を指します。
この壁は、年月を重ねたおうちに多く、ほとんどのお宅で土が崩れ始めたり、
ひび割れが起きたりしていることがよく見受けられます。

今回のお宅も、外壁の青い波トタンを剥がしてみると下の写真のような状況でした

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一見、きれいに見えますが所々大きなひび割れがあり、
工事で振動を与えてしまうと
今にも崩れてしまいそうでした

そんなこんなで約1週間に及ぶ解体工事が一旦終わると
立派な梁が姿を見せました

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と、今回はここまでしか工事が進んでいないので、この先は
まだご紹介できません

これからまず屋根の工事に入ります。そのあと、内部の工事に
移っていき、最終的にはこんなイメージになる予定ですので
皆さんも楽しみにしていただければと思います

 
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それでは今回はこの辺で失礼します。次回をお楽しみに