[桜色] 
伊東のあとを受け 実家の[春色] をお届けします
まずは 毎年増殖し続ける水仙
植えっ放しのヒヤシンスが肩身狭そう
花言葉は「持って生まれた素質」
このタイプはどんどん増えますね
これは 口紅水仙の一種かと思いますが
あまり増殖は得意でないようです
原種の
花言葉は
「詩人の心」
原種は
もっと濃い色です
丸く刈り込まれたその木の直径が２メートルはあるのでは？…
…と思うくらいに育ったツツジの根本で増殖する『カタクリ』
まだ開くのに数日かかりそうですが撮っちゃぃました
花言葉は「初恋」「情熱」
それに 「嫉妬」
その昔 大町から頂いた一株が増えてくれました
さて 外来入浴￥500 
で毎週通っている 
割烹旅館“Ｔ”の駐車場わきに
とても小さくかわいい こんな房状の花が咲いていました
湯冷めをしても…と
名前が判らないまま帰ってきてしまいました
ツツジの花にも似ているので
たぶん アセビ(馬酔木)ではないかと思いますが
どなたかご存知でしたら教えてくださいませ～
この割烹旅館 “Ｔ” は 数年前に 既存和室を活かして
和モダンベッドルームに リノベーションしたということです
～残念ながらサンプロ施工ではありませんが～
結構古い建物でしたが 見違えるようにキレイになりました
古い家も リノベーションで甦るんですね
もちろん サンプロでもお請けしていますので ぜひ お声掛けくださいませ
そして ここには
館内から駐車場までパトロールする 『クロ』ちゃんという猫がいます
脱衣所で毛繕いしたり寝ていたり 
もしているので
「あら～ クロちゃーん」と声をかけられたり なでられたりけっこう有名
とても人なつこく 腰を“ぽんぽん”すると
ちょっと高い声で「にゃぁーん」と足元でスリスリ…
最近まで寒かったせいか あまり見かけませんでしたが
これから咲く満開の桜で囲まれた駐車場のパトロールで忙しくなるんでしょう
ここのお風呂は湯船が広くて ゆったり浸かれます 
そして カエル
が鎮座しています
ここから出ているお湯は飲めません
が
奥にある竹筒から流れ出るお湯は飲めます
けっこう熱いので 置いてある柄杓に取って
ふぅふぅしてから飲みましょう
因みに【温泉の成分】は
泉質／アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）
泉温／７５．４度C
知覚的試験／ほとんど無色澄明、無味無臭
やっぱり温泉はイ
イですねぇ
ねこ と 温泉 と 花 でシアワセになる ハタケヤマ でした
