日に日に寒さが増してきましたね。
ふとした瞬間、晩秋を感じる風景にも出会います。
遅ればせながら、わずかですが干し柿の真似事をし、
毎年 秋分の日恒例のお菜を漬け、『冬支度』。
その片つけをしに裏の畑へ行って、癒しの風景
…見つけました。
枯草の中に 真っ赤な野生のホオズキ。
形もかわいいし、見るとなんだか和みます。
ほおずき市は夏なので
夏の季語とばかり思っていましたが、
ほおずき(鬼灯)は、秋の季語なんですね。
今年の雪は早いとの噂に、
少し早めのタイヤ交換をしました、
出番が少ないことを祈りつつ…。
これも『冬支度』。
この頃になると思い出す曲があります。
その名も『冬が来る前に』
その昔 「紙ふうせん」という夫婦デュオがリリースし
ミリオンセラーとなった曲です。
奥様の泰代さん曰く、
「主人(後藤 悦治郎さん)が
ストーブを掃除していた時にできた曲」
とのことで、まさに『冬支度』。
この曲やデュオの名前はご存じない方も、
’98年 日本サッカー協会のオフィシャル応援歌になった
『翼をください』を歌っていたデュオといえば、
ご存じかもしれませんね
紙ふうせんの前身は“赤い鳥”
~ここで頷いたアナタ 同年代ですね
後藤さんは今も音楽活動中で、講演の中でこう言っています。
「何でも進歩するのはいいことに違いありません。
でも、いろんな場面でデジタル化が進むにつれ、
人間としての穏やかさ、優しさが失われていくような気がするんです。
だから、ボクは未来も懐かしいものを含んだ姿であって欲しいと
願うわけです。」
馴染んだ住まいにも優しくありたいですね。
寒いお風呂やトイレをリフォームで暖かくしたい、
窓を複層ガラスにしたい、などなど
寒い家の『冬支度』。をお考えでしたら、
安心と信頼のサンプロへご相談ください。
冬が来る前から春が待ち遠しい
CS課:ハタケヤマでした