みなさん、こんにちは。
花粉が漂うこの季節
暑くなったり寒くなったり、季節が入れ替わる中でPM2.5とかいう嫌な奴・・・
地球が悲鳴をあげてるようにすら考える今日、このごろ・・・
JTのCMではないけど、自分たちも地球環境に対してできることまだまだ未定ですが(笑)
しっかりと考えていきたいなと、思いはじめている最近です。
さてさて、本題へ
本日、ご紹介するのは塩尻市 外装リフォーム現場
これから春先 ~ 夏場にかけて本格的に始まる工事になります。
今回は塗装ではなく、リフォームならではの外壁材 張り増し(カバー)工法
現在の外壁材の上に軽くて新しい外壁材を張る工法になります。
<施工前写真がコチラ>
新築当時から一度も手を入れず、築20年弱の大手メーカーハウス・・・
一度、外壁材の剥離が酷くメンテナンスでやり直してもらったというお話でしたが・・・
年数が経つにつれて劣化も目立ち、内部の気密性も影響され外壁には再び剥離跡が目立ちました。
<完成写真がコチラ>
素敵な外観に生まれ変わりました
鉄板系の軽い材質のサイデイングを使用することによって、既存の外壁と新しく張る外壁の間に通気取れ
断熱性、気密性はもちろん。以前のように壁の中で空気が溜まることなく動きが出るため外壁の表面も長持ち
間違いなしです。雨水の侵入も心配いらず、軽いサイデイングの為耐震性能も気になりません。
新しく生まれ変わった外観、イメージも変わり新鮮な気持ちで家路についてくれれば嬉しい限りです。
春先に向けて考えられているお客様。他の施工方法も合わせて興味がある方は是非、お問い合わせください
それでは、今回はこのあたりで営業の池高でした。