【塩尻市】広丘堅石の家の断熱工事

*その他リフォーム*性能向上リフォーム2008/3/13

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西沢3 今晩は。現場監督の中村です。 
今日は以前紹介しました、
塩尻市広丘堅石のN様邸の断熱工事を
例に当社の新築住宅の断熱工事について書きます。
床の断熱ですが、90ミリのEPSを使用しています。
外壁には25or35ミリのEPSを使用、
そして、天井裏には不織布を敷き、
その上にセルロースファイバーを175ミリの厚さに吹き込んでいます。
外周廻りの壁体は不織布を西沢邸2張った上に胴縁(18×45)を455ミリ間隔で打ち、
105ミリのふところのところに自然沈下を防ぐために、
不織布がパンパンになるまで
セルロースファイバーを吹き込んでいます。
その結果として、お引渡しをしたお客様から、
冬でも室内が暖かな家ができたと
喜んでいただいています。
 
また、EPSはノンフロン建材です。
セルロースファイバーは、
鈴木邸西沢邸新聞紙を粉々にして、
ホウ酸を混ぜて作られている天然木質繊維の
エコ建材です。
当社では使用材料の決定の段階から

環境への負荷ということも考慮して仕事をしています。 


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