コーディネーターのユグチでございま~す(*゚∀゚)っ
残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は前々から拝見したかった建造物のお話です(=^▽^=)ノ
それは「高過庵」という日本一危険な茶室と言われている建物で、重い腰を上げて行ってまいりましたのは茅野市宮川・・・近っΣヾ( ̄0 ̄;ノ
長野県内にあることは存じておりましたが、これほど近場だったとは( ̄ロ ̄|||)
そんなこんなで先に見えてきましたのは「空飛ぶ泥船」
こちらも茶室だそうです。
実はこの茶室、去年の3月まで茅野市美術館で展示されており、しかも内部公開されていたそうな( ̄▽ ̄;)!!ガーン
私も中に入ってみたかった(TДT)
こちらは「空飛ぶ泥船」と「高過庵」のコラボ風景オオーw(*゚o゚*)w
で、こちらが本題の「高過庵」(o^∇^o)ノ
さらに下から見あげるとこんな感じ(☆゚∀゚)ノ
もちろん梯子はかかっておらず、登ることは出来ませんでした(TДT)
ちなみにこの茶室、世界で9番目に危険な建造物だそうです( ̄ロ ̄|||)
そしてこちらは近くにある「守矢資料館」
諏訪上社の神長官(じんちょうかん)という役職を務めてきた、守矢家に伝わる古文書を保管、展示しています。
こちらも「空飛ぶ泥船」「高過庵」と同じ建築家、藤森照信氏が設計されています。
正面入り口の庇を貫く4本の柱がとても独創的な建物です。
中に入りますと・・・
一番手前に見えるのはウサギの串刺し
ウサギ好きのわたくしとしましては、かなり衝撃的でしたが、毎年行われる御頭祭(おんとうさい)の神饌の実物復元(鹿の首など)の展示でした。
鹿は諏訪社の神事にとって、大変重要な「贄(にえ)」だったそうです。
奥にある古文書の展示以外は撮影してもいいとのことでしたので、撮らせていただきました。