こんばんは、現場管理の宮下です。
今回は安曇野市で床下断熱工事を行なった、A様邸を紹介致します。
2年ほど前 サンプロで、LDK改修工事を行い、
今回は床下の断熱工事を行ないました。
床下の断熱工事と言っても、床を剥がして行なうものではなく、
床下に職人さんがもぐって、断熱材を吹き込む工事です。
床養生
ダイニングの所にある床下点検口から入って工事を行ないます。
工事中 埃が出来るだけ舞わないよう養生は厳重にします。
機械を乗せたトラックをお庭に横付けします。
トラックの中から断熱材を送風で送り込む所です。
トラックから家の中へ配管して、各床下へ吹き込む訳ですが、
床下はとても狭くて暗く作業的にはとても地味な作業です。
20年位前に建築された住宅は、床下に断熱材がまったく入っていなかったり、
入っていても今の物に比べると断熱性能が高くないものが多いです。
吹き込みの厚みが約15cm弱なんですが、
床下の冷気に対しての効果はあると思います。
またどのくらいの効果が上がるか確認したいところですが・・・・。
床下セルロースファイバー
冬床下がとても冷たくてお悩みの方は、
サンプロへお問い合わせ下さい。
それではまた。