こんばんは。現場監督の中村です。
今回は、以前紹介しました630松本市南部地震により、外壁に被害を受けた
現場のその後を紹介します。
ALC版の欠けた部分は、ALC専用修復材で補修し、細かいクラック部に
は、専用の修復パテを施し、塗装をしました。
お隣との境のシールは打ち
直し、部分的ではありますが、
下吹きもしました。
足場解体後の外観です。
タイルは、落下してしまった箇所を主に施工しました。
内部も、屋上塔屋内にある貯水タンクへの配管の破損による漏水で、既存
クロスがシミになってしまったため、クロスの貼替えをしました。
クロス貼替え後の内部の様子です。
現場は、4月5日に全作業を終了しました。