「白馬の朝はモルゲンロート」って何?

*スタッフ日常2012/2/22

 

 こんにちは、設計積算担当の町田です。

日によっては、「春近し」的な感じがする様に

なりましたね。

スタッドレスタイヤが古いので、早く暖かくなって

欲しい今日この頃です。

 

神林のめん処金太郎さんですが、

3月9日オープンに間に合う様

内装工事中です。

本日天井のクロス貼が終わる所でした。

座敷席

 

入口(レジ前)より

新規テーブル席越しに

座敷席方向です。

壁のクロス貼は

これからです。

 

テーブル席

 

座敷方向から

テーブル席、入口方向

です。

 

 

 

カウンター席

 

カウンター席です。

以上金太郎さんの

現場状況でした。

 

 

 

さて、本日のブログ表題「白馬の朝はモルゲンロート」って何?

についてのコメントです。

多分(あまりに昔で思い出せない・・・)33年ぐらい前に

私が作曲した歌でございます。作詞は山小屋仲間のK君ですが、

3番や、その他歌い易い様に少し歌詞をいじったので、

補作詞も私としてあります。

白馬の山小屋のテーマソングは他に「のりのり」な歌が

あるのですが、今回ご紹介する歌の方が、

身内の中の話ではありますが、私にとってはヒット曲でした。

楽譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モルゲンロートとは、ドイツ語で朝焼け、朝日をうけて赤く染まる山等を

 意味します。

 

      「白馬の朝はモルゲンロート

 夜行列車の窓にもたれ 流れ去る景色を見つめる

 曲がりくねった線路のように 振り返れば心はうずく

 あ~あ 白馬は 今頃 雪の中

 いい奴と いい時に 出会えれば それでいい

 

 同じレール走っていると 思い愛した人もいた

 時の流れに乗り遅れて 僕一人この汽車に乗る

 あ~あ 白馬は 今頃 星の夜

 いい酒と いい唄に 出会えれば それでいい

 

 ほんの短い旅だけれど 思い出すてるさ遠い旅

 行くあてない長い人生 いつになったらたどりつける

 あ~あ 白馬は 輝く モルゲンロート 

 いい朝に いい駅に たどりつけたようだ

 

 あ~あ 白馬は そうさ 雪の中

 いい奴と いい時に 出会えれば それでいい

  

てな訳で、大変 おそまつ様でした、では、又。