こんばんは。営業の中野です。
2012年、初ブログです。今年もみなさんよろしくお願いします。
毎年恒例の1月イベント 「リフォーム祭」 を先日、めいてつショーホールにて
開催いたしました。
初日の朝は、あいにくの雪。天気のなんとか回復し、本当に多くのお客様に
ご来場いただきありがとうございました。
今回は、松本市で完成した水廻りリフォームを紹介します。
築40年の住宅で、お風呂、洗面、トイレの改修を行いました。
施工前と施工後です。
タイル風呂でとても寒いとのことでした。
ご高齢のお母様の為に、温かいお風呂を希望されました。いくつかのメーカーを
検討した結果、TOTO製を今回は採用しました。
決め手をお聞きしたところ、「床」とのことでした。TOTOの浴室は畳のやわらかさを目指して
開発したものでこれまでの固いイメージとは全く異なる仕上げとなっています。
皆さんもTOTOショールームに見学されてみてはいかがでしょうか。
洗面台は LIXIL のラルージュを採用。
カラクリスライドという仕組みで、下の箱をスライドさせると車イスを利用しながら
使用ができる優れものです。
トイレはパナソニック アラウーノ。
「今の便器は小さいですね。」 お客様の一言で、一番便器サイズの大きい
アラウーノで決定。台所洗剤をセットして洗ってくれる優れものです。
アームレスト付にし、動作も楽になりました。
最後に境界の塀をブロック+フェンスにして完成。
12月中の施工でしたが、お客様のご協力もあり、無事お引渡しできました。
数あるリフォームの中で、最も喜ばれるリフォームの1つが浴室リフォームです。
現在のユニットバスは性能も格段に向上。温かさの違いを実感できるものだと
思いますので、是非、ご相談下さい。
まだまだ、寒い日がつづきますが体調を管理し、今年も頑張りますので、
みなさん、宜しくお願いします。
今回はこの辺で失礼します。