皆さんこんにちは
様々な事が起きた2011年もあとわずかですね
年末年始に向けての準備をそろそろしなきゃなぁと考えている割には何もできていない営業の矢嶋です。
早いもので、今年最後のブログです
前回、住宅メンテナンス診断士講習会に行ってきましたという報告をさせていただきましたが、結果が届きました
合格していました
ここで身に着けた知識を来年はしっかりと活かしていこうと思います
今年一年振り返って見ると、お風呂・キッチン・トイレ・洗面化粧台など、水廻りのリフォームが多かった気がします。
お問い合わせいただいた多くの方は15年~20年前に新築され、毎日使う水廻りの部分で不具合が出たり、不便に感じることがあってご相談に来ていただいています。
当社でほぼ毎月行われているリフォームフェスタ(TOTOショールーム)や1月と9月に行われる市民リフォーム祭(めいてつショーホール)などのイベントをきっかけに、お客様が何で悩んでいるのか、どこに不便や不都合を感じているのかをお話を伺っていく中で、改善方法を見出していく。ある意味営業にとって最初の一番重要な役目です!
その中でも水周りに関するご相談がダントツに多いのですが、少し注意が必要となります。
ユニットバス→ユニットバスへ交換や、キッチン本体のみの入れ替え、トイレの便器のみの交換等はある程度の経験があれば想像の範囲でお話を進められることがありますが、タイルのお風呂→ユニットバスや対面型のキッチンに変更や水洗化に伴う和式便器→洋式の便器に、というようなご相談はやはりたくさんのお話をお客様から伺っていても、実際に現場を見ないことには正確な答えが出せません。
そこでしっかりとした調査をしないと、いざ工事を始めてから大きなトラブルにつながり兼ねません。
ご契約前のお打ち合わせにしっかり時間をかけ、調査をさせていただくことで完成後、本当に気持ちよく使っていただく事ができます
今年も沢山のお客様に喜んでいただくことができました。ありがとうございました。