こんばんは、現場管理の宮下です。
今回紹介するのは、北安曇郡のO様邸です。
和室8畳と廊下・広縁を解体し、1つの空間にしLDKにしました。
既存和室8畳
既存広縁
もともと天井高が高く既存高さで、2,7m位ありました。
解体工事も補強工事もいつもよりも時間がかかりました。
解体工事
解体工事
今回は床暖房も設置し寒さ対策も万全です。
床暖房工事
和室と廊下の境の柱が構造的に抜けないので、どんな風に仕上げるのか最後まで
お客さんと設計とあれこれ悩み検討し
既存柱
最終的に杉の単板を張る事になり、何とか綺麗に仕上がりまるで新し柱みたいになりました。
杉単板張り
既存のサッシは残しましたが、樹脂サッシを取り付けました。
南側に面する部屋なので明るく暖かいLDKの完成です。
LDK
LDK改修工事の紹介でした、それではまた。