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こんばんは。現場監督の中村です。
今回は、浴室のユニットバス化に伴う解体時にわかった、ビックリする過去
の施工例を紹介します。
解体屋さんが浴室の床をはつ
っている時に、はつりノミがぶ
すぶす入っていってしまう、っ
て言うんです。
どうしてかなと、はつりかけの
床を見ると、ビックリ・・・・・。
空の牛乳瓶が十本くらい土間
コンの中に挿してあるのが見
えました。
解体屋さんは、がれきにガラ
スが混ざっていると、処分場
で引き取ってくれないと、瓶を
一本一本割らないように取っ
ていました。二十本ちかくあり
ました。
解体屋さんにとっては、迷惑な話です。
それにしても何故、土間コンに牛乳瓶なのか?。
一番考えられることは、土間コン打ちの時にコンクリートが足りなくなり、牛
乳瓶でカサを増したのではないか、ということです。
築後三十年位のお宅ですが、その当時には、こんなことをする業者さんが
いたのでしょうね。
今は、造る物にたいしての職人さんの意識もかわり、こんなことをする職人
さんはいないと思われます。
次回は、以前紹介した土蔵の完成写真を紹介します。
それではまた。