知らなきゃ損!リフォームローンの種類と活用法!

*お知らせ*お風呂リフォーム*その他リフォーム*その他水廻りリフォーム*キッチンリフォーム*コラム*トイレリフォーム*マンションリフォーム*リノベーション*増築・減築リフォーム*屋根・外壁リフォーム*性能向上リフォーム2017/10/25

「そろそろリフォームしたいから、お金を借りたい!だけど、リフォームローンには何があるの?」「普通の住宅ローンとどう違うの?」こう言った疑問を持っている方もいらっしゃるでしょう。
新築でかかる金額程ではなくても、決して容易に準備できるものではありませんから。
お金借りるとなれば、慎重に選びたいものですよね。そこで今回はリフォームローンの種類と活用法についてご紹介しましょう。
 

◆無担保もしくは有担保ローン

よく聞く担保という言葉、実はリフォームローンを考える時も有効です。
無担保ローンは自宅を担保に入れず、借入れできる仕組みです。
しかし、借りることが出来る金額は数百万円までですので、大規模なリフォームは難しいです。
一方で有担保ローンは自宅を担保に入れてお金を借ります。
手続きは保証料や抵当権設定登記費用などがかかります。
こちらは大きな工事も可能で、大きな額が必要な場合に借りることが多いです。
 

◆カード会社のローン

住宅に限らず、様々な目的で借りることが出来るカードローンです。
手続きが簡単な場合が多く、数百万まで借入れでき、小さいリフォームであれば手間がかからず、便利でしょう。
ただ、金利が高いことが多く、返済期間が長いととてつもない返済額になりますので、今、お金は足りないけど、すぐ返済できる見通しは立つという方のは向いているでしょう。
 

◆住宅金融支援機構

住宅金融支援機構のリフォームローンはリフォームの目的別にプランが選べる仕組みになっています。
被災された方向けの災害復興住宅融資というプランもあります。
 
いかがでしたか。
リフォームローンの種類と活用法についてお分かりいただけたでしょうか。
リフォームするべき時期にお金が足りないからといって諦める必要はありません。
また、借金をするのは誰でも不安に感じるでしょう。しかし、どのリフォームローンが自分に向いているのかきちんと見極めることでリスクは減らせるのです。