こんばんは現場管理の宮下です。
今年も残すところあと僅かになりました。
年末に大きな火災がありましたね。
最初は小さな火元でしたが、
この時代になっても、強風の為簡単に広がってしまうとは、
本当に怖いですね。
これから年末年始ですが、
色々な面で気を引き締めていきたいと思いました。
さて今日ご紹介致しますのは、
O市で7月から着工し12月完成した。
M様邸をご覧ください。
工事内容としましては、
木造と鉄骨造の混構造の約30坪ほどある平屋の、
全面改修工事です。
いつもと違う所は、
断熱工事を、床・天井・壁を全てセルロースでおこないました。
解体工事後
床断熱工事 セルロース吹き込み t=145
天井断熱工事 セルロース吹き込み t=210
壁断熱工事 セルロース吹き込み t=105
普段は高性能GW16Kを使用していますので、
実際どのくらいの温度差があるのか、
また私自身も興味があり、
今後の提案にいかせていけたらと思います。
LDK
工事中想定外の事もありましたが、
とても印象に残る工事でした。
そしてM様お世話になりました。
それではよいお年を!