こんにちは!サポート課のニシヤマです。
先日の春の嵐で、せっかく咲いた桜が散ってきてしまいましたね
桜はきれいなのに散ってしまうのが早くてさびしいです
普段は会社の中にいて図面書きなどをしているのですが、先日お客様のお宅へ同行させていただきました。
「家の中が寒い!」というのがお客様のお悩み。
一度、家の中の間取りを見るためにお宅へ伺い、その後改めて構造の調査をするために床下・天井裏を探検してきました
最初のご訪問の際、表面温度を測ることができる機械を持参していったのですが。。。
?
このような結果でした!廊下部分の様子ですが、真っ青です!
上の写真に足が映っているのですが、床に接している部分から温度が低くなっているのが伺えます。
さて。このようになる原因ですが。床下の構造調査をした際に納得しました。
でーーーん。
断熱材が入っておりません。床材の裏面がそのまま見えている箇所もありました。外からの冷気がそのまま床上まで伝わっていたのでしょうか。
一緒に床下に潜った設計担当と「寒いはずだ。。。」と唸ってしまいました。
断熱材は、普段は見えないところに施されているので、効果もどんなものなのかもよくわからないという方が多いかと思います。
実はきちんと入っていない、効果の出ないような入れ方だった、など普段見ないところを見ることで初めてわかることもあるようです。
まだまだこれからプランを決定し、工事に入っていく段階なので、しっかり要望に応えられるような提案をしていきたいと思います
楽しみですね!
それではこの辺で。
些細なお困りごと、おうちの相談など、気になることがあればサンプロまでお気軽にご相談ください!