こんにちは
暑いですねぇ~、今年は皆さん、熱中症にならないよう
充分お気を付け下さい
今回は、今月上旬から始まった現場をご紹介いたします。
こちらは『信州型住宅リフォーム助成金』を利用したお宅です。
この、信州型住宅の助成金は県内に居住していて50万円以上のリフォームで、
県産木材を活用してさらに断熱改修をする場合に利用できる『県産木材の活用』
また『既存住宅の省エネ性能向上』などを目的としたリフォームなんです。
今回のM様邸は、LDK改修がメインですが、県産木材を利用した構造用合板と
きそひのきの腰壁を用いることにしました。
LDKの床、壁、天井をすべて剥がして新たに、床組をします。
ここで使うのが『ひのき構造用合板』です。
上に写真のように、県産材の合板には1枚1枚すべてに『信州の木 認証合板』と
印字されているから一目でわかります
この上に無垢フローリング、ひのき腰板張り、珪藻土塗をして自然素材を使った
お子様にもやさしいお部屋が出来ていきます。
もちろん断熱工事もしっかり行いますよ
残念ながらまだ工事中のため、これ以上はお見せできませんが完成をお楽しみに
以上、施工管理のオザワでした