営業の矢嶋です。
すっかり秋も深まり、朝晩は少し肌寒くなってきましたね
最近ダイエットに励んでいる私ですが、食欲の誘惑に負けず、順調に進んでおります
さて、今回ご紹介するリフォームは、築80年以上の平屋の建物です。
前回に続き、雪が残っている時期に訪問。
昔、おじいちゃん、おばあちゃんが住んでいた建物をリフォームして快適に過ごしたいとのご要望でした。
徹底的に暖かくしたいということで1度は建て替えも考えたそうですが、限られた予算と、先祖代々守ってきた家を全くなくしてしまうのも忍びないということで、大々的なリフォームの始まりです!
耐震診断士・道本さん!今回も潜ってます!
いよいよ着工です。
天井を剥ぐとそこには80年前の様子がうかがえます。
ドイツの詩人、フリードリヒ・フォン・シラーの言葉に
「時の歩みは3重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように早く飛び去り、
過去は永久に静かに立っている。」
と、あります。
静かにたたずんでいた歴史ある建物をもう一度よみがえらせるかのように何か神聖なものを感じました。
まさに矢の飛び去るがごとくあっという間にスケルトンになってしまいました。
これからいよいよ、過去と現在の融合が始まります!
続きは次回のお楽しみ・・・