こんばんは。営業の中野です。
お盆明けにひと時涼しくなりましたが、また残暑が厳しいですね。
みなさん、体調は大丈夫でしょうか。
今回は塩尻市で完成したトイレリフォームをご紹介します。
和式の便器に洋式の便座を取付で使用されていましたが、
より快適で、節約をしていきたいとのご要望でご依頼を頂きました。
着工前
タイル仕上げに床は、もったいない気もし
しますが、洋式に変更するため、床を解体
します。
解体工事
床仕上げはフローリング、壁はクロス仕上げ
なる為、床・壁・天井を解体します。
床を解体後、根太をいれ、今までは無かった
断熱材を敷き詰めます。
今までよりも暖かいトイレを作るために、完成後
では判らないところをきちんと作ります。
壁との隙間の、発泡素材を隙間無く
充填します。
断熱材施工後、合板を貼り、フローリング
を張ります。
サンプロでは床の強度を高めるため、
二重張りを標準仕様としています。
歩いた間隔が全然違いますよ。
この後、フローリング、クロスを貼り
いよいよ完成です。
完成
トイレはもちろん節水タイプ。
カウンターと手すり。手洗い器を設けました。
床の断熱と窓につけた内付サッシ「プラマード」
で快適な暖かいトイレとなりました。
お盆明けにお伺いしたところ、県外から来ていたお孫さん達がきれいなトイレ
で喜んでいたということをお聞きし、うれしく思いました。
今回のリフォームでは塩尻市のリフォーム補助金制度を利用しました。
補助金額は、なんと 10万円。
サンプロでは、補助金、税制を有効利用したリフォームのご提案をさせて頂いて
おりますので、皆さんお気軽にお問い合わせ下さい。
それでは、今回はこの辺で失礼致します。