今週日本に上陸した台風21号はけっこうな大きさで、
ふだんは北アルプスに守られて台風どこ吹く風?状態であることの多い
ここ信州長野県でも、さすがに今回ばかりは各地で被害も発生した様子ですね。
北アルプス、別名ATフィールド(※)も今回は台風パワーを前に破られてしまった模様です。
(※筆者注:エヴァンゲリオン世代にはすぐ分かる専門用語、、、なのか?)
こんにちは、リフォーム設計担当の高松です。
使徒、、、もとい、台風の来襲も含めて
今年は本当に雨降りとなる日が多いですね。
私の家ではワンコが一頭いるのですが、
雨降りが続くと散歩に行くのもままならず、
家の中でフラストレーションが溜まり、
なにより運動不足が気にかかってしまいます。
休みの日くらいはドッグランに連れて行って
走り回らせてあげようとも思うのですが、
こちらもいろいろやらなくてはいけないことも多く、
なかなか連れて行ってあげられなくて申し訳なく思う次第。
そんな我が家の運動不足ワンコさん、
家の中では主に寝室のなかでウロウロ歩き回っていますが、
基本的に私の家は無垢板のフローリングなので、彼女の脚では
そのままだとよく滑ってしまいます。
滑りにくい塗料を塗るなど調整はしているのですが、
あまり効果がないので、普段いることの多い部屋内の床には
クッションフロアを敷き詰めてしのいでいるような状況です。
仕事柄、滑りにくい素材のフローリングなど情報が耳に入ってきますが、
まだ築浅の家で床材を張り替えるのもどうかなぁと、悩んでいるところ。
ただ、お客様のなかには床の張替えまで行うリフォーム工事をされるなか、
犬や猫といった室内買いの動物たちに優しい環境をと
床の素材をそうした目線で検討される方もいらっしゃいます。
欧米などの家では犬の腰痛や関節症などが日本に比べて少ない
という記事をどこかで読んだことがありますが、
あちらでは床材をフローリングではなくやはり滑りにくい素材の床材を
使用する家が多いというのも理由にあるらしいですね。
無垢板や合板系のフローリング、クッションフロア、タイルなどなど。
滑りにくさだけでなく、メンテナンス性や匂い対策など
いろんな観点から人間と動物の双方にとって優しい環境を
作り出す室内床の仕上げを選んで行ければいいですね。
サンプロのスタッフでも動物好きで、実際に家で犬や猫と
一緒に暮らしている者がたくさんいます。
それぞれの悩みや楽しみ方、家づくりや暮らしづくりのなかで
どうやって動物たちと共生しているかといった、
リフォームでうっかり忘れ去られがちなジャンルの話も
気軽に受け答えが出来るスタッフが揃っていますので、
動物と一緒の生活空間をどう作り上げていくか
お悩みの方はぜひお気軽にお声がけください。
ちなみに本日の画像はすべて我が家のワンコの日常風景でした。
訪問したお客様宅で撮らせて頂いたワンニャン写真もけっこうあるのですが、
ワンニャンたちの肖像権もあるので、今回は控えさせていただきました。
ご容赦のほどをm(__)m
秋の長雨に我が家のワンコは・・・
*スタッフ日常2017/10/23