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*スタッフ日常2016/5/10

こんにちは

リフォーム営業の水畑です。

楽しみにしていたGWもあっという間に終わってしまいました!

私は久しぶりに家族とゆっくり過ごすことができ、子どもの成長に幸せを感じた連休となりました\(^o^)/

皆様はどんなお休みでしたか!??

 

さて、この春から梅雨前に外装工事をやってしまいたい!とご検討中のお客様も多いのではないでしょうか。

 

外装工事といえば仮設足場が必要になるケースが大半です

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業者様によっては「ウチは足場をかけませんので、その分安く済みます」といったような

こともあるみたいですが、実は法律的な部分でそれはNGとされているのです。

 

具体的な理由としては・・

 

1. 足場には労働安全衛生法という基準があり、それを遵守した足場を設置しなければ本来法令違反であること。

2. 2m以上の高さで作業を行う場合は高所作業扱いとなり、保護帽(ヘルメット)および安全帯の着用、落

下防止措置(作業床の設置もしくは保護ネットの設置および安全帯の着用)が必要です。

3.足場には高さ85センチ以上の手すり設置義務とあわせて下部への墜落を防止するための中桟の設置が義務

付けられている。

 

など、私たち建築関係者はこの労働安全衛生法を遵守しなくてはならないのです。

人命に関わることなので、当然といえば当然なんですが((+_+))

 

例えばこのようなことを守らず、工事をして発覚した場合は工事ストップとなったり、最悪の場合は中止

となる場合もあり、結局お客様自身にご迷惑がかかる結果となってしまいます。

わたしの方では、足場について疑問点があるお客様に対しては、こういった背景があるんですよ~と必ずお話をします

 

このように仮設工事に限らず、お客様の中にはたくさんの疑問があると思います。

業者選びで頭を悩ませているお客様は、そういった疑問について全て業者様へぶつ

けてみて、適格なお答えができる業者様をさがすのも成功するための近道だとも思います。

さらに工事後のアフターについても対応が良いとも思えますね!

 

それでは今回はここまで(*^_^*)

また時間があるときに見に来てください\(^o^)/